〜妊活さん、妊婦さんの栄養・整体のサロン〜

4ヶ月、うつぶせ期のおむつなし育児①―とある一日―

<生後4ヶ月のオムツなし育児の一日>
生後4ヶ月、おむつなし育児にルーティーンがついてきました。
気がつけば朝から夕方まで、オムツが一枚も濡れていないという日もちらほら。
もちろんひっきりなしに大人の手が必要だけれど、
想像していたよりも上手くいき、正直びっくりしております。
オムツなし育児は(赤ちゃんの育児すべてだろうけれど)、
月齢ではなく、それぞれの体の変化・成長によって、ステージが変わるらしい。
というわけで、首すわり〜寝返り〜うつ伏せ期で、まとめてみます。

<オムツが夕方まで1枚も濡れなかった、ある日の1日>
オムツが夕方まで1枚しか濡れなかった1日がありました。
夕方、ふと気がつくと、「あれ、今日、1回しかオムツ変えていない」と。
4ヶ月の赤ちゃんなのに、おむつを濡らさない日があるなんて!
かのこ、えらーい!と大盛り上がり^^!!

そんな1日の風景を書いてみます。

かのこ、8時に起床。
基本的に紙おむつは使わないので、
ぐっしょり濡れた布オムツを脱がし、まずは朝のおっぱい&お尻におまる。
ほぼ、必ず、おしっこをします。
おっぱいが終わると、ご機嫌なうちにおまるでやり手水スタイルを。
うまくいけばたくさんウンチをしてくれて、
その日のウンチキャッチがだいぶ楽になります。

朝はともかくおしっこがよく出る。
合図があったら、捧げましょう、なんて言うている暇は無し!
5〜15分毎に捧げてちょうどいいくらい。
ひっきりなしにおしっこを製造してくれます。
ともかく、気がついたら捧げる。
出たら、褒める!
適当に転がってもらう。
気がついたら捧げる。
と、その繰り返しです。

起きて、2時間ほど、お散歩に行ったりうつぶせで遊んだりして、
10時頃、またおネムのタイミングがあります。
寝てくれたらラッキーで、自分の用事をすませておきます。

お昼になると、おしっこのペースは緩やかになります。
30分くらい、おしっこを溜めてくれる時間があったりなかったり。
ちなみにその日は市内のマルシェに車でお出かけすることにしました。
家を出て40分くらい、車の中でご機嫌だったのに、
急にフギャフギャ言い出したかのこ。
「もしや!?」と思い、オムツを確認すると、まだ濡れていない!!
キョウちゃんに
「かのこ、おしっこしたがっているのかもしれないよー」と
横道に入ってもらい、
排水溝で捧げると、しっかりめのおしっこ。
すごーーい、かのこ!教えてくれた!
泣いたかのこ、偉い!すぐに車を停めた大人、偉い!
こうして1時間以上の車の移動でも、オムツを濡らすことはありませんでした。

マルシェでは、かのこのサインに気がつかず、
1回だけオムツを濡らしましたが、
大人、サボっちゃいけないわぁと気がついたら捧げることに。
するとタイミングよくまたシーシー。
結局、帰りの車でも濡らすことなく、お昼下がりに帰宅しました。

その後は実家の両親が来て、私は自分の仕事をすることに。
両親も気がつくとシーシー。

かのこのところに1時間おきくらいに行くと、
「2回、シーシーしたよー^^」
と報告してくれます。
孫の世話にマメな両親は、頻繁に捧げてくれていたようで、
ふと気がつくと、もう18時。
家に帰ってからは、一度も濡らさずにいてくれました。

夕方からは、晩御飯の支度や、明日の準備などでバタバタするので、
ゴメンね〜とオムツ装着。
かのこもあまり教えてくれなかったので、濡れたら替える、スタイルに。
そして9時頃には寝かしつけ。
私もうっかり一緒に眠ってしまいました。

夜中12時頃、かのこのフギャフギャという声で目を覚ます。
オムツをチェックするとまだ濡れていない!!
素早くオムツを外し、おっぱいを飲ませつつおまるをセット。
寝ている間、3時間分のおしっこをちょぼちょぼと出してくれ、
また落ち着いたら寝かしつけ。
明け方3時頃、かのこのフギャフギャという声でまた目を覚ます。
オムツは濡れているものの、おっぱいを飲ませつつおまるをセットすると
またちょぼちょぼとおしっこ。
こうして夜中もおしっこキャッチ。

この夜中のおまる、めんどくさいようで、結構重要だったりします。
というのも、夜中、何度も布おむつにおしっこをすると
布おむつからおしっこが漏れ出し、
背中が濡れてしまうこともしばしば。
そうなると、夜中に服を着替えなければいけないわけで、
これが結構一苦労。
夜中のおまるを使った排尿が、夜中のお着替えを防げているようで、
一手間が省けて助かってします。

ちなみに朝起きて、おまるに入ったおしっこの量を調べると、
だいたい200ccほどあります。
オムツ濡れ分を計算すると、300ccくらいは夜中に排尿しているのかな?

おむつなし育児、やってみるとできるもんだなぁと
大人たちはしみじみ感心。
1日の流れを紹介したところで、
ここからは、小さなトピックを書いていきます。

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