toilet museumというプレゼンテーション(プラハ2日目(5) 9/6)

そんなショック療法を受けつつも、気を取り直して町に出かけました。
お昼ごはんを食べてなかったので、おしゃれなレストランでランチを食べて
いざプラハのまちへ。
レストランのインテリアがすごく素敵。

照明も素敵

フックもおしゃれ!

帰って自宅にとりいれたいぁと。

その後歩いていると、警察官がなにやら仕事をしていた、ややぶっそうな広場を通り抜け、
目指すは次の博物館、トイレ博物館へ。


この博物館はほんとうに傑作。
とある方のコレクションを公開したこの博物館。
何かと思えば

クラシカルすぎる便座にはじまり

おしゃれな

ホーロー

もりだくさん

もはや芸術品だから

ほんとうに用を足せるかどうか。
ジャパン風の便器や

尿瓶もあって

ポスターもシュールで

面白い。

面白い。

こういうコレクションが博物館になるんだね。
日本でこういう発想はできないのかな?!
考えたら絶対面白いものができそうだよ。
それにしても「プラハってほんとうに自分をよく見せる
プレゼンテーションが上手だなぁ、だから観光都市なのかな?」と。

そんな風に思いつつ、あと1つくらいは美術館に行きたいなぁと
もう少し街を歩くことにしました。