赤ちゃんの頭のかたち整体

生後7ヶ月 向きぐせ、斜頭(右のハチ張り)
施術期間3ヶ月で

頭の形も丸くなりました。

生後4ヶ月 向きぐせ、斜頭(右のハチ張り)
施術期間2ヶ月で

頭の形も丸くなりました。


生後6ヶ月 継続ケア、発達サポート
「施術後は、おっぱいの飲みが良くなります。
セルフケアもしていますが、

先生の手技はやっぱり違います!
ハイハイや離乳食、健診のことを先回りで教えてもらえるのも安心感です」


当サロンは全国でも数少ない
赤ちゃん・子どもが
整体を受けられるサロンです。

意外かもしれませんが、
赤ちゃんこそ
整体が必要です

こんなお悩みはありませんか?

□左右の向きぐせがある
□頭の形が歪んでいる
□反り返りが強い
□布団に置くとすぐに起きる
□夜泣きが多い
□発達が遅い気がする
□便秘や湿疹が気になる
□ハイハイの形が気になる
□ミルクの飲み方が悪い気がする
□抱っこ紐、便利グッズもの使い方が気になる

こうしたお悩みがある方は、ぜひ当サロンにご相談ください!

知っていますか?向きぐせのデメリット

「ずっと右ばかり向いている」
「左を向かせると嫌がってまた右を向く」

こんなお悩みをお母さんから伺うようになりました。

早いと1〜2ヶ月位の赤ちゃんに見られる「向き癖」。
お医者さんに相談をしても
「様子をみていればそのうち治る」
「向き癖と反対側から声をかけてあげて」とよく言われてしまいます。

けれども本当にそれでよいのでしょうか。


赤ちゃんのお体に注目すると、
「向き癖」は、「体が左右非対称ですよ」というメッセージ。
これは、その後の成長に大きく関わってきます。

当サロンが考える向き癖のデメリットは

1 頭の形が悪くなる
2 体(背中)が緊張する
3 発達ステップに影響が出やすい
4 授乳トラブル
5 離乳食にスムーズにいかない
6 ご機嫌の時間が減り、育てにくい育児になる

です。
これがなぜ悪いのか、
放置しておくとどうなるのか、
詳しくは体験セッションやお話し会で
その仕組みをお伝えしています。

しかも向き癖がつく原因を
根本から取らないと
これらデメリットは解消しません。

施術をスタートすれば、
赤ちゃんはどんどん変化していきます。

当サロンが選ばれる理由

1 とってもソフトタッチの整体で
安心だから

赤ちゃんの施術は5gタッチと言われる優しいものです。

施術中、気持ちよさそうに「とろん」をされる赤ちゃんを見て、
「すごくリラックスしている!」驚かれるお母さんも多いです。

力を入れたり、痛いことはしないので、どうぞご安心ください。

2 施術直後から赤ちゃんの変化が
わかるから

体験施術にお越しくださったほとんどのお母さんが
施術後に赤ちゃんを抱くと
「抱き心地が違う〜!」とおっしゃいます。
それくらい、一度の施術で緩んでくれます。
この緩みが重要です。
その後、授乳がスムーズだったり、よく寝てくれたりと
わかりやすい変化があります。

3 知識で安心できるから

クライアントさんがよくおっしゃるのは
「まやさんに質問すれば、解決する」
という言葉。
わからないこと、気になることがあれば、
ネット検索の前に、田保に尋ねていただいています。
田保は日々、勉強を重ねていますので、
最新かつあなたにあったアドバイスをさせていただきます。
気になったことはなんでもお尋ねください。

治療家向けのセミナー講師の経験もあります

4 発達や離乳食、産後ケアもまとめて相談できるから

うつ伏せ、寝返り、はいはい、お座り、たっちなど、
次々と大事な成長をする時期が、赤ちゃんのタイミングです。
フォームやタイミングなど、重要なポイントがいくつもあります。
また離乳食を始める時期、その内容なども
赤ちゃんが健やかに成長するために
とても重要です。
当サロンは、こうしたお悩みに対してもアドバイスさせていただきます。

5 施術者が母であり、頭の形で悩んだ当事者だから 

うつ伏せ、寝返り、はいはい、お座り、たっちなど、
次々と大事な成長をする時期が、赤ちゃんのタイミングです。
フォームやタイミングなど、重要なポイントがいくつもあります。
また離乳食を始める時期、その内容なども
赤ちゃんが健やかに成長するために
とても重要です。
当サロンは、こうしたお悩みに対してもアドバイスさせていただきます。

ヘルメット治療と整体の比較

あかちゃんの頭の形を矯正する方法として、ヘルメット治療が注目されています。

ヘルメット治療とは、生後6ヶ月までに頭の形を矯正するヘルメットを装着することによって、生後まもない赤ちゃんの頭の形を矯正する手法です。

当サロンが行なっている手技と、
セラピスト自身が体感したヘルメット治療、
そのメリット・デメリットをまとめました。

こうしたお悩みがある方は、せひご相談ください。
ヘルメットが良い、悪いということではなく、
そのメリット・デメリットの特徴を理解する必要があると考えます。

頭蓋骨縫合早期癒合症について

当サロンで対応できない症状は、頭蓋骨縫合早期癒合症や水頭症です。
例えば頭蓋骨縫合早期癒合症は、
1万人に数名という少ない発症率で、
かつ発見がしづらい病気です。
発見されずに大きくなるケースも多くあります。
この疾患が見られた場合は、

専門医の受診や手術、
ヘルメット治療が必須になります。
ただしあとに理由を書きますが、
ヘルメット治療がスタートした場合は、
赤ちゃん整体の必要性は、かなり高まります。

当サロンのセラピストは、頭蓋骨縫合早期癒合症の治療を経験しています。
病院での診察をご検討の方は、
病院に行く前のご相談(例えば病院の選び方など)の相談も可能ですので、
お気軽にご連絡ください。

次女の頭蓋骨縫合早期癒合症の治療の経過

ヘルメット治療中、終えられた方へ

頭の形を整えるために、ヘルメット治療をする赤ちゃんももちろんいらっしゃいます。
その場合、ヘルメット治療中、
ヘルメット治療後は、
赤ちゃんの整体の必要性はさらに高まる
と考えます。
なぜなら、ヘルメット治療は、赤ちゃんの頭のカタチを整えはしますが、
ヘルメットの重みによって首や背中に大きな負担がかかるからです。

ヘルメット治療をしている時、
以下の症状が起こりやすいです。

□寝返りができない
□うつ伏せが苦手
□夜泣き・寝ぐずり
□反り返り・足の突っ張り
□便秘
□お座りしない
□ハイハイの際の左右非対称
□全体的に発達がゆっくり
□全体的に機嫌が悪い

これらはケアをした方が、今後の赤ちゃんの発達はスムーズになります。
またケアしない場合のデメリットも多く考えられます。
(詳細は、体験セッションまたはお話し会でお伝えしています)

ヘルメット治療は確かに頭の形は整います。
しかし頭の形が歪んだ根本的な原因は取り払うことはできません
ぜひ一度お気軽にLINEにてご相談ください。

施術の流れ

1 問診

初回の問診は、特に丁寧にします。
この丁寧が、施術の効率に関わります。
向きぐせは斜頭は出産時や妊娠中の影響を受けていることが多いので、
出産方法や妊娠時の様子、産後の経過などをお伺いします。
*初回問診はLINE電話でも対応しております。移動が困難な方は公式LINE
でご相談ください

2 検査

赤ちゃんの状態を把握します。
左右のどこに問題があるのか、内臓機能に疲労はないかを調べていきます。

3 説明

検査の結果と、どういうケアが必要かを分かりやすくお伝えします。
また赤ちゃんへどういう施術をするかを、お母さんに体験していただきます。
お母さんに安心していただきたいので、納得行かれるまでご説明いたします。

4 施術

実際の施術は10分程度です。長すぎても短すぎても良くありません。
施術の間、赤ちゃんは気持ちよさそうにしてくれます。

5 施術後の検査

施術後、どんなふうに変化をしたかを、お母さんにも確認をしていただきます。
お母さんが施術の意味を理解していただくことが、施術効果を高めることに繋がります。

6 ホームケアの提案

ご希望があれば、ホームケアをご提案します。

7 お会計&次回ご予約

最初のうちは1週間に1〜2回。
不調が取れれば、1ヶ月に1回のメンテナンスとしての施術がおすすめです。

なぜ3回体験コースなの?

3回体験コースからスタートする理由

多くの整体院では、
初診時に回数券等を提案される事もあります。
でも赤ちゃん整体の場合は、
お母さんが納得し、かつ希望を持って
施術に通っていただくことが重要と考えます。

赤ちゃんの状態は、
妊娠期の過ごし方、分娩方法、新生児期の過ごし方、お母さんの産後の体調など、
たくさんの影響を受けています。
このようなことを聞く問診・検査・説明、体験施術は時間がかるので、
通常よりも長く時間をかけて、
3回の体験セッションで丁寧に行います。
そこでお母さんに納得いただいたら、
本格的な施術をスタートしましょう。

スタートするのに少し時間はかかりますが、
あかちゃん、今後の子育てのことを考えると、
スタート前にしっかり目線を合わせたいと思います。

3回体験コースの流れ

1回目 ヒアリング&検査
問診票にご記入いただき(事前にご記入いただくことも可能です)
妊娠時や出産時、新生児期の様子をお伺いします。
お子様の状態の検査も行います。

2回目 施術の説明&体験&施術後の検査
お子様の状態に合わせて、どういう施術をするか、お母さんにご説明をします。
その上で施術をします。
施術後、お母さんに赤ちゃんの変化をチェックしていただきます。

3回目 今後のケア計画のご説明
施術後のご自宅での変化などをお伺いし、
今後の理想のケアをご提案いたします。
良いイメージをもって、ケアをスタートしましょう!

プロフィール(かなり長いです)

初めまして。
京都で栄養整体サロンmayaelmoの代表セラピストの田保まやです。
私のサロンは元は、妊活さん&妊婦さん&産後ママさんを専門にケアをしていました。
そこで妊娠&出産された赤ちゃんのケアをさせていただくようになりました。
元は女性のケアを専門としていた私が、なぜ、赤ちゃんケアをするようになったのか。
それには私自身の経験が深く関わっています。
当サロンの施術内容にも関係してくるので、説明させていただきます。

<反り返りを整体で解消した第一子>
2018年12月、私は第一子を出産しました。
初めての妊娠&出産で、どきどきしながら、手探りの子育てでした。
そこで気になったことは娘の反りの強さ。
強く反り返るので抱き辛く、赤ちゃんも辛そうでした。
(当時は気にしていませんでしたが、むきぐせもあったかもしれません)
そこで学びに行ったベビーケア。
寝返りやハイハイなど、赤ちゃんの発達過程とともに、
あかちゃんにできる指圧や整体のケアを学びました。
それらを家で実践すると、赤ちゃんの動きがすぐに良くなりました。
とくにホームケアとして、毎日施術をスタートすると、
1週間以内に寝返りをしたことは、大きな感動でした。
また反り返りも気にならなくなり、子育ても明らかに楽になりました。
その後の発達過程も順調で、赤ちゃんのホームケアの大事さとともに、
何もしないことのリスクを感じました。

<頭蓋骨の手術をした第二子>
2023年、第二子を出産しました。
第二子は生まれた時から整体を施していたので、
むきぐせなどはなく、頭の形もきれいで、
寝返りやハイハイなどの発達過程もスムーズで
非常に順調に育っていました。
けれども助産院での健診で、頭蓋骨の異常を指摘していただきました。
問題はなかなか解決せず、たくさんの先生に相談しました。
東京や北海道の赤ちゃん専門のカイロプラティックの先生、
大阪の頭の形専門の助産師さん、東京や京都の助産師さん、
東京の頭蓋骨専門の歯科医師など、大阪の専門医さんなど、
本当にたくさんの先生のお話をお伺いしました。
結果、頭蓋骨縫合早期癒合症という1万人に数名という
非常に珍しい先天的な疾患があることがわかり、すぐに手術が決まりました。

手術、術後の経過は非常に順調で、
向きぐせや反り返りなどの後天的な頭の形の問題はなかったものの、
術後のケアで、6ヶ月間のヘルメット治療をすることになりました。

ヘルメット治療のために通院中

<本格的な整体とヘルメット治療>
この時、私はすでに赤ちゃんの本格的なケアについて勉強をしていて
特にヘルメット治療のメリット、デメリットも学んでおり、
次女に対しても、日々、ケアをしていました。

ヘルメット治療は想像以上に子どもへの負担が大きく、
整体をする人しない日とでは、子どもの状態が違うことがよくわかりました。
この期間のおかげで、私の手技は上達したと思います。

ヘルメット治療は頭の形そのものはよくなりますが、
体全体への負担は大きく、
そこからさらに別の問題が生じることもよくわかりました。

また自分が当事者になったおかげで、
赤ちゃんの頭の形のトラブルをどのように解決したら良いのか、
お母さんはどんなふうに悩まれているのか、
放置しておくと、どういうことが起こるのか、
非常によくわかりました。

<栄養整体サロンmayaelmoでの施術メニューとして>

産後、サロンを再開する時、
新メニューとして、赤ちゃん整体をスタートする準備を始めました。
私は新しいメニューを取り入れる時は、かなり検討、準備をしてから導入するのですが、
ちょうど私の産休中に、妊娠&出産されたクライアントさんが3名いらっしゃったので、
その赤ちゃんに実験的に施術をさせていただきました。
すると、向きぐせや反り返りも解消し、
「施術直後から違った」「悩み事が解決した」「安心して子育てできる」
というお声をいただきました。
またすでに頭の形が斜頭になっていた方は、
継続して施術を受けたいとおっしゃってくださいました。
他、別の産後ママさんから
乳児湿疹や授乳トラブルなどの相談をいただいており、
全体的な視点で見ても、赤ちゃんの頭のかたち整体の必要性を感じました。
と共に、赤ちゃんだけではなく、お母さんのケアの必要性も感じています。

そして2025年1月から新メニューとしたスタートさせていただきました。
また、まある助産院で毎月の「あかちゃんの頭の形のお話会」を開催スタートしております。

治療家として、母として、ヘルメット治療の当事者として、
今、お悩みの赤ちゃん、お母様に寄り添った施術をしたいと思います。
どうぞお気軽にメッセージをください。
どうぞよろしくお願いいたします。