〜妊活さん、妊婦さんの栄養・整体のサロン〜

朝うんちだけのおむつなし育児−6ヶ月目−


<6ヶ月目のオムツなし育児>
6ヶ月目になり、おむつなし育児について、まとめておきます^^
6ヶ月目頃がおむつなし育児のイヤイヤ期。
おむつなし育児を始めるのは、6ヶ月までが一つの区切りそんなことを事前に学んでいました。
で、実際のところ、どうだったか??
はい、おむつなし育児は全然進みませんでした^^;

4ヶ月3週目にズリバイを覚え、
6ヶ月3週目につかまり立ち、4週目にハイハイをマスターしたかのこ。
動き始めた5ヶ月目はまだしも、
自分で動くことをいよいよ覚えた6ヶ月目からは、
ともかく捧げると嫌がります。
捧げると「ふんぎゃ」って体をそらして怒るから、
こっちも「もういいや、やめとこーねー」となってしまう。
機嫌が悪くなったかのこにオムツをつけるのもめんどうだから、
オムツなしでほったらかしておいたら、
諦めて3分もしないうちにおしっこしてたりして。。。
「ほら〜〜おしっこしたかったんやん」というものの、何処吹く風。
「あ、でちった、、、」とピッと目を合わせてきた4ヶ月目は遠い昔。
ゆるーくゆるーくの6ヶ月目です。

<これだけはおむつなし育児>
午前中のおしっこは2、3回とれることもあったけれど、
日中のおしっこはほとんど諦めた6ヶ月目。
けれども1つだけ外せないものがありました。
それは朝、起きたてのウンチ。
これをしておくと、あとでオムツを洗わなくていいから、すごーく楽チン^^!

かのこの朝、7時から8時の間に起きます。
起きてすぐはものすごく機嫌がよいので、
起きて15−20分は、ベッドのうえでごろごろして遊びます。
その間に大抵、かわいらしいオナラをします。
プって音が聞こえたら、一大チャンス。
私もかのこも遊ぶのを中断。
手早くオムツを外し、布団の横に置いてあるおまるにかのこを座らせます。

首も背筋もしっかりしているから、捧げるのはうんと楽になったなぁ^^
この時ばかりは、かのこもおとなしく、
いやいやしたことは一度もないです^^
うんちへの便意にむきあってくれるのはありがたいこと。

かのこをおまるに捧げてしばらくすると、
ウーンウーンとふんばり始めます。
この声、そして全身に力を入れる動きのかわいいこと、かわいいこと。
毎朝のことながら、キュンキュンときめいてしまいます。
3分ほどでウンチタイム終了。
おまる座りを嫌がって伸びたらおしまい。
ほぼ、結構な量な排便があります。
目分量だけど100ccくらい??150ccくらいもあるかな??

といっても、オナラをしないこと、
ささげても出ないこと、朝、捧げるのを忘れてしまうことももちろんあります。
そうすると、その日にオムツにしてしまうこともしばしば。
2週間のうち、1回くらいはあるかなぁ。
それでも頻度としては、かなり少ないのだろうけれど。
うんちがついた布おむつをたわしでゴシゴシ洗っていると、
「おまるでウンチしてくれるって、本当に楽チン」と
しみじみ思うわけです^^;

朝うんち大事!!
起きてすぐにうんち。
この習慣、ずっと続けてくれると嬉しいなぁ。
大人になっても便秘知らずでいれくれればお母ちゃんといては感無量です。

<おしっこの頻度>
おまるキャッチはすごくいい加減になったけれど、
おしっこ排泄の変化はしっかり「キャッチ」できました。
それはおしっこの頻度。
午前中は20分おき、30分おき、
午後は1時間おき、という頻度でおしっこをしていたかのこ。
6ヶ月と3週目につかまりだちをする前後からおしっこの頻度が激減しました。

体ができるとともに内臓が発達したのかな。膀胱が発達したのかな?
ひっきりなりにするわけではないから、
おむつをつけずにおしっこしても、拭く回数が少なくて楽チン^^

お母ちゃん、そんなに頑張れていないけれど、
かのこの排泄の変化はきちっとチェックしているよ^^

<ママ友とおむつなし育児談義>
時々、かのこと一緒におでかけをしてママ友と遊ぶこともできました。
自己紹介の時、「おむつなし育児をとりいれていて〜」というと、
結構オムツ談義になることが多いです。
かのこより月齢の高い子にアドバイスするのは難しいのだけど、
でも習ったことをしゃべってみる。
するとまたお会いすると、いろいろな話を聞かせてくれます^^

面白かったのは、
家だから大丈夫でしょと、試しに紙おむつを外してみた話。
紙おむつだと頻繁におしっこをしていたみたいだけど、
オムツなしだと、おしっこをする頻度が少なくなったとのこと。
おしっこの間の結構なスパンがあって
だいじょうぶかな〜って気になってしまった、とのことでした。

ほんとうに、おしっこの頻度がへるんだね、びっくり!
私は書籍を読んで知っていたけれど、
このお母さんは事前情報なしでこの観察力。
さすがだなぁと思いました^^

とはいえ、捧げてみるのだけど、まだまだしっくりいかなくて〜とのこと。
イヤイヤしているわけではないみたいなので
「もし衛生的に気にしないのであれば、洗面所で捧げてみてはどうですか〜?
おしっこをしているところが見えて、本人も楽しんでくれるかも」
とお伝えしてみました。
もし次回会う機会があれば、どうだったか聞いてみたいな^^

<排泄よりもしたいこと>
私事ですが、わたしの20歳代はともかく便秘でした。
ストレス、水分不足、食物繊維不足、色々あるのだろうけれど、
そのうちの一番は、便意に気がつけないことだったかなと思います。
毎日、一日中ほんとうに忙しいから、腸が発する便意に気がつけない。
気がつくと、便秘になっていました。
これって、かのこが「遊びたいからおしっこのことを忘れる」と
いうのと似ているのかもしれません。
とはいえ、かのこは一時的なもの。
便秘とかは何も気にしていないのだけれどね^^

いろんなことに興味津々のかのこ。
気になることはあるだろうけれど、私は排泄を大事にしてあげたい。
そんな風に感じました。

<最近のニュース紙おむつ定額制>
昨日、川遊びに行って驚いたこと。
それは5歳くらいかな、もしかして小学生かもしれないなぁ。
体もできて、しっかり受け答えする男の子が
飛行機柄のかわいい紙おむつをしていたこと。
どうしてもつける必要があるのなら別だけれど、
ずっと紙おむつなんて、良いわけはない。なんだかなぁと感じてしまいました。

そして保育園の紙おむつ定額制のニュース。紙おむつ定額制よりも、
おまるを導入すればいいのにね。
便利すぎる世の中って、結局遠回りになっているんじゃないかしら〜。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。