街の修理、そして公園(プラハ2日目(2) 9/6)

今日の午前中の予定は、技術博物館。

午後にもう一つどこかの博物館に行って、
買い物を楽しんで、夜はビールを楽しもう!と。

プラハも工事が多い街。どこかで工事をしている。

今まで3つの旧市街を歩いた。
リスボンは下町のよさがある。装飾は凝っていて、凹凸があるデザインで
古びた加減がちょうど良いアンティーク感が素敵。
ウィーンは綺麗に作り替えてしまった感じ。
洗練されていてとてもきれいだけど、
なんか無機質。のっぺりに感じてしまう。
プラハはすこしずつ手をいれつつ、町をよくキープしている感じ。
ちょうどリスボンとウィーンの間くらいかな。

京都は、プラハやリスボン、ウィーンに学ぶところも多いんだろうな。
お互い伝統的な都市として、もっと学んでほしいと思う。

それにしても修理って大事。修理をすることで技術が継続されるから。
新しいものを作ることに投資することも大事だけど、修理にすることを学びたいな。
私、帰ったら、少しでもものの修理ができるようになろう。

そんなことを考えならが、面白いものはないかと街を歩る。
何か世界の国旗みたいなのが、街のインテリアになっていた。

トラムにも色々乗ったけれど、

プラハの街は小さいから、結構歩けてしまう。
電車に乗ってもいいんだけど、やっぱり自分の足で歩きたい。

リスがいたり

おしゃれなお姉さんが歩いている公園。

目指す技術博物館は公園の向こう側に。