炭焼きの記録

畑の土壌の状態良くするために炭を焼いて埋めるといいます。

というわけで、作業開始!


遊びに来た学生さんに手伝ってもらって 

深さ80 cm ぐらいの穴を 掘ります

そこに太いめの木を敷き詰めていって その上に燃料として 細い木をまた敷き詰める底を整備していくこれが炭になっていきます
整備が終わったら土で埋めてトンネル状にします 手前の方に火をつけておくから煙を出す という構造イメージは 焼き物の登り窯。
いよいよ火をつけて 炭を焼き始めます 

手前から手前から煙が出ないように

煙突から煙が出るように目標はその煙の色が白くなって温度が高い状態の炉になること。

こうして様子を見ながら、2日間焼き続けました。