お目当の美術館が工事中だったもので、
マーケットやおみやげ選びを楽しみつつ。
お土産屋さんのおばちゃまに、
「それ、着物でしょう?日本の伝統衣装ね。
着物はこの伝統的な街、プラハにぴったりだわ」と。
街に誇りを持っているんだね。
プラハの街にはいくつもの教会があって、
夕方頃には音楽会が開かれる。
ドレスコードがあるところもあるらしいけれど、
それは少数派みたいで。
もっとも着物はまず大丈夫!
販売するのはちょっとカジュアルなおっちゃん。
そして購入したチケットを持って、開演の18時前に教会へ。
入ってみるとたくさんの人。
もうぎっしり。
壁面には美しい絵が飾られていて。