私は、栄養整体サロンの代表セラピストとして、
日々、サロンにて、女性のそれぞれのステージでお悩みのクライアントさまに対して、
栄養療法と整体でケアをさせていただいています。
その他、お母さん向けのからだについてのお話会や
鍼灸師や整体師向けの、技術&知識セミナーの講師をしています。
私は、セラピストとしての、特殊な経歴を持っていると思います。
セラピストになった経緯など、自己紹介をいたします。
私は前職は、大学の研究者です。
さらなるキャリアップのために、仕事はかなりハードでした。
今、振り返ると、自律神経は乱れに乱れ、
気力でなんとか保っていたと思います。
でもそれらを自覚してはいませんでした。
食材はオーガニック、無添加を心がけており、
それが「健康な食事」だと思っていました。
が、かなりの栄養不足だったと思います。
私の転機は2018年の、第一子の妊娠、出産です。
貧血、皮膚疾患、体力不足、メンタルダウンなど、
これまで「健康」と思っていた私も
さまざまなトラブルを経験しました。
そこで出会ったのが栄養療法で、劇的な変化を経験しました。
そこで分子栄養学や鉄ミネラルなど、本格的に栄養の学びをスタートし、
と同時に人に伝える活動を始めました。
加えて、研究者時代にセルフケアのための整体の学びも再開しました。
活動を始めると、個人セッションの依頼もいただくようになり、
1年後に京都、四条烏丸でサロンをスタートしました。
ともかく変化を出すことに集中した栄養療法と整体を組み合わせたケアは
治療家の先生にも高い評価をいただき、
その翌年には(社)日本妊活協会にて治療家養成の講師を担当。
また(社)鉄ミネラルにて理事就任。
技術、知識の研鑽を積みつつ、治療家育成にも携わるようになりました。
その翌年には、歯科医師吉野敏明先生、純子先生、
(社)日本妊活協会の中野智彰先生と
共著『赤ちゃんは第七チャクラから降りてくる』を出版。
その年末、第二子の妊娠がわかり、翌2023年はサロンでのケアは産休に入る。
一方で、治療家養成と、栄養療法のセミナーは継続し、
栄養整体サロンの栄養療法の土台となるたんぱく質スープ生活に特化したセミナーを構築。
プライベートでは、第二子の頭の形に関する疾患が見つかり、
奇跡的な回復を経験する。
2024年秋からは、子育てと仕事を両立できるように
施術場所を今の場所に移して栄養整体サロンを再開。
赤ちゃん整体、アトピー整体など新メニューも取り入れ、
日々、お母さんと子どもの健やかな成長に向き合っています。