リスボン、お目当のホテルに到着!(リスボン1日目(1) 8/30)

トラブルを乗り越え、夜7時頃にリスボン到着。
飛行機で隣に座っていた女性。
なんとなく微笑みかけてくれているなぁと思っていたら、
入国の時にまた隣になった。
飛行機の時から気になっていたのよ、と言われ
たくさんの話をする。
彼女は空港でsimカードを買っていた。慣れているなぁと。

ホテルも同じ方面で、地下鉄で一緒にいくことに。
お名前はジュリアっていう。FBの交換をここで。
アフリカのケニアなどをまわり、インタビューなどの取材で
リスボンに来たらしい。
明後日1日、タイミングが合えば、一緒に修道院に行こうと話す。
ジュリアちゃんは日本が好きとのこと。
またまたお友だちができて嬉しい。

そしてホテルがある旧市街に到着。
選んだホテルは古い建物の4階をホテルにした
Aljubarrota Guest House (アルジュバロータ ゲストハウス)。
3日前は日本にいて、今日のお昼まではモロッコにいた。
そして今はポルトガル リスボンにいる。
こんなに簡単に色々な場所に行けるだなんて。
現代社会って素晴らしい!
トラブルのひとつやふたつ、あったあたりまえよね。

宿は旧市街のど真ん中。
やっと見つけたものの、入り口がロックされていて入り方がわからない。

少しモタついていたら、偶然宿泊する人が到着。
入り方を教えてくれた。
暗証番号で入るみたい!チェックインの人に対しては、
ポルトガル語で電話番号しか書いていなかったから、ハードルが高い!
それはちょっと難しすぎる。
本当は、宿泊する人がホテルに連絡をして、入り方を聞いておく
スタイルだったみたい。
…わからなかったなぁ。
またまた人に助けられました。

ホテルに着いたのは10時前。
ホテルは、暗い階段を4階まで上がってフロアーへ。

古い建物の臭いが気になったけれど、お部屋は相応私好み。

クラシカルな感じが、一昔前のヨーロッパのイメージで素敵だし、なにより旧市街地にあるということが最高!!
ホテルの写真はまあた後で。
奥が私のお部屋。

ひとまず荷物を置いて。

もういろんなことがあって、相当へとへとだけど、お昼からちゃんと食べていない。
というわけで、ホテルの下の街に繰り出しました。