ホテルに戻り、荷物をまとめて宿を移動する。
移動は大変だけど、いろんなところに泊まってみたいから。
本当にステキなホテルだったから、
またリスボンに来ることがあれば、ここに泊まりたい!
二つ目の宿は、海沿い。
Pensao Duque da Terceira – Guesthouse
(ペンサオン デュケ ダ テルセイラ ゲストハウス)
案の定、やや迷って到着。入り口が狭すぎて、わからなかった。
ここもまたカードキーがないと入れないところだったけれど、
毎度ながら出入りする人と鉢合わせて、中に入れた。
おそらくそんなに出入りするドアじゃないみたいなのに。
ツイている。
ゲストハウス、民泊的なホテルに宿泊する際は、
私のほうから事前に連絡をいれること。
ようやくここに来て学べました。
あと2泊はここのホテルで。
設備としては、最初の方がよかったかな。
部屋に洗面台もあるし。
ベッドも寝やすい。
オーナーさんもフレンドリーだったし。
ちょっと前のホテルが恋しくなりつつ。
でも海が近いから景色は最高!!
この後の予定に備えて、
少し早い目のランチをすることに。
ホテル周辺をぐるっと回ったけれど、
あまりいい店がなくって。
なんかちょっと暗い感じがして。
(そのわけは、今夜わかります)
選んだ場所は、ホテルの真下のカフェ。
これで600円!すごく安い!
ちょっとお腹もいっぱいだったけれど、
フルーツヨーグルトジュース300円も注文。
そういや、リスボンの町で気になったこと。
この街は夜も動いている。
昼は工事は夜に行われている。そして朝は、工事夫が帰る時間。心なしか、黒人が多い。というか、白人の工事夫は見ていない。
ランチのお店も、バックヤードで働いているのはやはり黒人女性。
フロアにいるのは白人さん。
そういう光景をよく見かけたなぁ。
差別が…とかいうつもりはないんだけど、
ふと気がついてリスボンの一側面でした。