ウズベキスタンは衣装(準備2/19)

去年の夏に行った初めての一人海外旅行。
どこに行くか、何をするか、全部自分でアレンジしました。
といっても、相方からもらうアドバイスあってのアレンジ。
モロッコからポルトガルに行く旅程を伝えると、
パウロ・コエーリョの『アルケミスト』を渡してくれた。
読みたかったけれど
なかなか読めていなかった本のうちの一つ。
読んでみてわかったけれど、内容はスペインとエジプトのお話。
そして、素敵な言葉にもたくさん巡り合えました。
あとは、プラハを勧めてくれた。街とビールを教えてくれた。
実際すごく素敵だった。
今回教えてもらったのは漫画の『乙嫁語り』。
私はほとんど漫画を読まないのだけど、時々教えてもらう
漫画がとても参考になります。
そこから中央アジアの特産品、布をきちんと調べました。
スザニの刺繍、女の仕事だけれど、意味が色々とあるんだね。
ザクロは子だくさん、唐辛子は魔除け。
もっとたくさん知りたいなぁ。
アドラスはサマルカンドの絣。サマルカンドでは銘仙を着ないとなぁ。
アドラスで風呂敷とか作っている。こういうの、売れたら良いなぁ。
この2つは絶対に欲しい!!
あとはアクセサリーも素敵。
しっかりサマルカンドのお土産、仕入れて来なくっちゃ。