今日の予定はシントラ!
1時間半くらいかかるらしいから行動はテキパキと。
ともかく電車の乗り降りはモタモタ。
あとで「あっちにのっておけば早かったのに」と思うけれど、
気付いた時には後の祭り。
乗り物の移動で一番時間をロスしていることを自己嫌悪。
思いきりって本当に大事!
(でもそれをすると乗り間違えるんだよね。
これっていわゆる人生の決断と一緒!?!?)
シントラへの車窓からは、リスボンの町並みがよく見える。
庭があって、木があって、可愛らしい町が広がっている。
家庭菜園なのかな?
マンションもあるけれど、その数は圧倒的に少ない。
しかもあんまり入っている様子がない。
そのマンションですらも、
タイルが張っていて、リスボンらしい感じがする。
この統一感、あえてポルトガルらしくしているのか、
それとも何となくそうなっているのか。
町の光景、京都と比べてしまう。
京都、もっとがんばろうよーー…。