6.7ヶ月目は超いい加減にやりすごしていたおむつなし育児。
8ヶ月目はちょっとペースをつかめたので、
コツなどをまとめておきたいと思います。
1 おまるでのウンチが朝の習慣になりました
8ヶ月目の変化、それは
朝のバナナウンチの毎朝の習慣になったこと
です!
朝起きて、寝起きのおっぱいで落ち着いてもらった後、
おまるに捧げます。
すると立派なバナナうんちをしてくれるようになりました!
一度は便秘に悩んだことがあろうお母さんなら
この感動はわかっていただけるはず(> <)!
しっかり「出して」くれるんです❤️
そして朝にしっかり排便すると、
その日はほとんどウンチをしません。
たまーに夜ご飯の後に、二度目のウンチをすることもありますが、
その時も兆候があるので、大抵おまるでキャッチできます。
毎朝、おまるの中の立派なウンチを見て、
ニヤニヤしているお母ちゃんです。
2 コツは好奇心スイッチが入る前の寝起き直後のベッドの上で
朝のウンチもコツがあります。
それは、寝室でしてしまうこと。
これは生後8ヶ月目になって、発見したことです。
というのも、はいはい&つかまり立ちの赤ちゃんは
好奇心がものすごく強い。
動いてあれもこれも触りたい、
立って遠くのものを見たいし、掴みたい。
何よりも遊ぶ事が優先です。
リビングのおもちゃを手に取ったら、
遊びのスイッチが入ってしまう。
その前にトイレをさせるのがポイントです。
というわけで、
朝起きて、ベッドの上でまず授乳タイム。
そのあと、まだぼんやりしているときに、
ベッドの横にスタンバイさせたおまるを手に取り、
やり手水ポーズでウンチをさせる。
寝起きでおっぱいを飲んで、
まだぼーっとしている時がチャンスです。
遊びかけたら、おまるの蓋なんかを渡して
少しだけ遊ばせながら、排泄タイム。
体にフンっと力を入れて、
ウンチが出た瞬間を感じた時は、
もう、こっちが快感です。
3 0歳でもバナナウンチ
おまるに入ったウンチ
その形は小さなバナナです。
初めてそれを見たときは、
もう、ほんと感動しました。
こんな赤ちゃんでもバナナウンチをするんだー! と。
大人でもなかなか出ない、朝のバナナうんち。
1本でも出たなら「快便!」「快腸!」
それが毎朝、1~2本あります!
おまるに太ももを持って
やり手水スタイルで捧げていると、
体全体に力を入れて、
トゥルン!スポン!
と出てくれます。
1本出して、
まだ座り続けてくれていたら
「まだ出すものがお腹にある」
と判断して、座らせ続けます。
で、2本目のトゥルン!
もう、感動です!
私の手の中で、踏ん張るこの可愛さといったら言葉になりません。
4 おしっこキャッチは休憩中
ただし、おしっこキャッチは
あまりうまくいっていません。
原因の一つに、おしっこの頻度が減ったのではないかと思っています。
生後4、5ヶ月でひっきりなしにおしっこをしていた時期を卒業して、
溜めて出してくれるから回数が少なくなってしまったのでしょう。
つまり「捧げれば出す」という時期は
ほんの生後0ヶ月~ズリバイ中、つかまり立ちの前で、
ほんの数ヶ月 だったようです。
そう考えると、3~5ヶ月の時期が懐かしい。
3〜5ヶ月ママには、ぜひこの快感を味わってほしい!
というわけで、
おしっこキャッチは、もう少ししたら再開しようと思っています。
4 0歳からの朝バナナうんちの習慣を
ウンチをさせるのは私がほとんどですが、
おまるの片付けは大抵夫の役目です。
夫婦で
「立派なうんちでたね~❤️」
と二人でおまるを覗き込んでいます。
変な親ですよね。
でも、小さな腸でウンチを作っていると考えると
ほんとうに嬉しくなるんです。
今、かのこはほぼ毎朝バナナうんちをしてくれています。
そしてこのまま歩けるようになっても、
自分でトイレに行ってウンチをするようになっても、
このまま朝のバナナウンチを習慣としてキープ
しておいてもらいたいと思います。
ちなみに、面白いことに
授乳中にもおまるをあてているのですが、
その状態でおしっこやウンチをすることはなくなりました。
ねんね期のときは、飲みながらすることもあったのに。
飲むこと食べることと、出すことは、
別のタイミングになったようです。
そんな小さな成長が愛おしいです。
ではでは次回に乞うご期待ください❤️
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